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キッズ

お久しぶりです!生きてます!元気です!

ブログ(今年初マ?)はおろかTwitterも10日に1回ぐらいしか顔出してないけど、めっちゃ元気です!この前コロナに罹ってた以外は…。

呼吸器系が昔から弱いから絶対に罹りたくなくていまだにアルコール配合のハンドジェル持ち歩いてるしマスクもつけてるのに、それでも容赦なく罹ってしまう第9波の怖さよ。普通に2度と罹りたくないんですが、みんなそうじゃないんですかね…(町ゆく人々のマスク着用率に涙を流しながら)

あんまプライベートなことを詳しくTwitterに書くのもな〜とは思うけどブログになら書いてもいいかなと思って近況報告的な感じで書くのですが、今資格のための勉強を日々しているという状況です。だから能動的にオタク的なことができなくてめっちゃストレスが溜まってるんですよね〜泣

同人誌作りたいし小説も書きたいけどぜ〜んぜん時間がない。夏に一本だけ書きたい話あるんだけどね…。まあ書けたら書くぐらいでいるしかないよね…。

とは言いながら1ヶ月に1回ぐらい友達と遊んでストレス解消をする…というような感じでこの数ヶ月過ごしていたのですが、昨日(もう17日なので正確には一昨日)はその日でせりはさんとくら寿司からのメイド喫茶というコースで遊んでもらいました!

あんまTwitterで言ってないけどめっちゃにじさんじのオタクをしています。3年前から好きだけど、受動的に楽しめる動画や配信って今の生活だとすごくありがたくて…。

そんなにじさんじのコラボをしてるくら寿司ではしゃいでびっくらポン回しまくってました。夏休みのガキすぎる。くら寿司行くのリアルキッズ以来だと思うんだけど、揚げ物がめっちゃうまくてびっくりしちゃった。寿司もうまいけど揚げたての揚げ物が食べられるくら寿司って…すご!

そのあとはせりはさんが通い詰めてるメイド喫茶へ初のご帰宅です。今回メイド喫茶に行ったのは理由があって、前述したように今にじさんじのオタクをめっちゃしてるんですがその一貫でVTA(バーチャルタレントアカデミーの略で、にじさんじの研修機関みたいな感じ)の2期生である九埜くんのことを好きになっていたのですが、その九埜くんを含むVTA生12名のアーカイブが先日突如削除されました。VTA生がデビューする前にそれまでの配信アーカイブが削除されるのは1期生からの流れで分かっているのですが、いつか来ると思っていたその日は唐突に来てしまい…。

正直既に固定のファンが多くついていた九埜くんは絶対にデビューする人材だと思っています。ただアーカイブは削除されたけど在校生一覧に名前はあるし、12名一気に消えたけど全員が一気にデビューはさすがにないだろうという気持ちがあり、今は「その日」が来るのをじっと待つのみ…というこの不安を誰かと共有したい私は、せりはさんに頼んでVTAまで履修しているメイドさんとお話がしたくて連れてきてもらったのです。

ちょうど運良く最初の案内がその目当てのメイドさんで勝手に運命を感じながら、コレチェキの指名をした流れで「VTAが好きで…九埜が…」まで言っただけですべてを””理解””してくれたメイドさんと色々お話しができました!めっちゃ楽しかった…。

今VTAのオタクめっちゃしんどいけど強く生きようね😢と励ましてもらえて嬉しかった…。他のVのお話もしたいからまたご帰宅したいよ〜!生活が…落ち着いたらになるけど…!絶対またお話ししたい!

メイドさん、可愛いしお話が上手だから同ジャンルだとすごく気持ちの良いお喋りができてすごい。あとチェキに落書きするのめっちゃうまくてびっくりした。さらさら〜って可愛い落書きできるの、相当研修してるとは思うけど目の前でしかも喋りながらできるその技術がすごいな〜と思いました。感動。

次行く時までには九埜がデビューして約束の文学談義が聞けているといいな。九埜、待ってるぞ。

ディアヴォオンリー&ダンデビオンリーありがとうございました

12/18のディアヴォオンリー ROCK DEAR ONE、そして私は間接的な参加となりましたがダンデビオンリー 愛唱レヴェランス、お疲れ様でした。

当日は沢山の方に来ていただけて本当に嬉しかったです!

最後の最後までお品書き印刷したり値札作ったり必要なもの出したりと準備不足が影響して徹夜状態のままスペースにいたせいで、きちんとご挨拶が出来なかった方も多く反省しております…。

今回差し入れやお優しいお言葉をたくさんいただけて本当に嬉しかったです…!せっかく赤ブーさんにオンリー開いてもらえるんだったらやりたい!と思ってたことをいっぱいできました。

こちらのポストカードもその一つです。束縛(ひとりじめ)サディスティック(通称ひとリジ)は私が個人で主催するRejet作品オンリーイベントなのですが、そちらの第2回決定の告知をど〜しても今回のオンリーでしたくて…。それを間に合わせるためにここ数日間ほんとにバタバタしてて…。具体的にいうと日光企画さんの池袋にある同人工房へ前日に駆け込み、このポストカードを刷りました。日光企画さん本当にありがとう。

イラストは新刊の方はもりろさん、ひとリジの方はちゆさんに描いていただきました!お二人とも本当に色々無理を言ったのにもかかわらず、素敵なイラストにしてくださって感謝しかない…。新刊カードのために会場頒布分とか考えずに死ぬほど刷ったので通販にもつけるしなんならポストカードだけでも欲しい人はDMいただけたら送ります。最高の絵なので…。

話を戻して、木曜に「どの印刷所も今からじゃ間に合わない」と気付いた瞬間の絶望はすごかった。泣きながら検索して出てきた日光企画さんの救世主感といったら…。しかも使える紙もめっちゃあって最高。フォロワーにどれがいいと思う?一番高い紙がミランダで〜って相談した瞬間に「じゃあミランダっしょ」って返ってきたの、本当に周りの”装丁狂”かつキラキラしたものを好むカラスの性質が出てて良かった。フォロワーのことをカラスだと思うな。

同人工房には初めて行ったんですが、め〜〜〜っちゃ楽しかったです!ポストカードの他にお試しで自分用に眼鏡拭きを作ったんですが、自分で器械を動かして転写して…っていう手作り感も味わいつつ、出来上がったものの可愛さに感動しました。めっちゃ楽しいからまたお邪魔したいです。イベント前日以外に(そうだね)

そもそも何で私がディアヴォというジャンルでオンリーを開くことに固執してたかというと、自分の締切ができるというのもそうなんですが、ディアヴォを知らない大勢の人の目に止まるということが一番大きな理由でした。私はディアヴォってもっと大きくなれる作品だと思ってて、もっと色んな人に知ってもらいたいと常々思っているんですよ。1ファンでしかなく何の影響力もない私が出来ることを考えたときに、この作品にはファンがいます!と騒ぐことが1番なのかなって思ってやっているのが今の同人活動です。ただの自己満足で終わりたくないと言いますか。まあ普通にディアヴォで書きたいことが多すぎるから本を出してるっていう前提はあるんですが、やっぱり作品の賑わいは同人の賑わいに直結してると思っていて、ファン側から出来る人気の底上げが同人活動なのかな…という思いもあるということです。

赤ブーさんが投票でオンリーを決めるという企画を始めた時はわりと冗談半分で「えー!自ジャンルもやりたい!」って言ってたのですが、それを見たフォロワー(別の大手ジャンルでオンリーが定期的に開催される)がうちは必要ないからと譲ってくれて、そうやって何枚か集めていくうちに「あれ…これやれるんじゃない?」と段々現実味を帯びていきました。最初はカップリングオンリーの募集だったから、「×カノジョとかで出して…いやでもディアヴォにおけるカノジョってそれぞれ違うし…うーん…」なんて悩みながらとりあえず集め続けてたのですが、赤ブーさんの方から作品オンリーの告知が出されたことで開催の希望が一気に見えたのを今でも覚えています。

カップリングオンリーだと50枚だったハードルが作品オンリーだと20枚に下げられ、その時手持ちの新刊カード(リアルひらいて赤ブーの投票券)が40枚ほどだったので、その瞬間絶対開催できる!となりました。でも5月のスパコミで東京ビックサイトに行き、20枚を投票したときは正直まだなんの実感もなかったんですよね。20枚を渡しておめでとうございますみたいなやり取りして、そのまま帰ってきて。赤ブーさんのサイトで後日掲載される開催決定作品の一覧にディアヴォの名前を見るまでは、本当に?大丈夫?という気持ちの方が強かったです。

ディアヴォオンリーが開催決定!して残り20枚の使い道を考えたとき、1番に浮かんだのがダンデビオンリーでした。そもそもこの新刊カードをくれたフォロワー(複数人)と出会ったのが全員ダンデビの時で、みんなのダンデビが大好き!ダンデビ最高!という気持ちを持ってるという共通点があって、その人たちに恩返しというか何かできることを…となるとやっぱりダンデビオンリーしかないよねとなりました。

今回は自ジャンルの新刊だけでなく、新刊カードで力を貸してくれたみんなでダンデビオンリーのための合同本を出せたりもしたので本当に達成感がすごかったです。ダンデビ合同本、本当に素敵な本に仕上がってて感動しました。

フロマージュさんの方でも販売が始まっているので、気になった方はぜひ。

まあそんなこんながあって開催された2作品のオンリーだったんですが、本当〜〜〜に楽しかったです!こんなに大人数のフォロワーと同じイベントに出られることも、こんなに多くの同ジャンルの人と並べることも、そもそも東京ビックサイトのイベントに出ることも初めてで…。ずっと夢見てたことが叶って、本当に嬉しかったです。

当日は当日で朝行ったらもうポスタースタンドがもう絶対に南4(ディアヴォオンリーの西1からは地の果ての距離)にしかないですと言われ絶望したり、買ったばかりの布がデカすぎて設営に死ぬほど時間がかかったり、最後の方はシャッターが開いて極寒の地に変貌したり色々ありましたが…。本当に本当に楽しかったです!

正直今期はリリース途中の休止期間があって「どうしよう…オンリーの日も再開してなかったら…」という不安が直前まで拭えなかったのですが、イベント直前にTwitterが再開されていつものディアヴォーカリストが戻ってきて、そういった心配事はなくオンリーが出来たことが本当に良かったです。

イベント後はスペースを隣接していただいたしーかさんとアフターに行きました!今回しーかさんには無理を言って隣接していただいたり、当日もポスタースタンドがなく裏表で掲示予定だったポスターのうち1枚をスペースに貼っていただいたりとほんと〜に色々とご迷惑をおかけして…。

アフターではディアヴォ含めて色んなことを話しました!Unlimitedで出た情報とか、これまでのこととか…とにかくたくさん話せて楽しかったです。個人的にしーかさんと繋がったきっかけがダンデビの宣伝をめっちゃしてるツイートを見たことだったので、しーかさんとダンデビってやっぱ最高で…の話になったのもめちゃ良かったです。やっぱりDance with Devilsって神で…。

最初から最後まで本当に楽しいイベントでした!

ここからは新刊の話をします。

今回の新刊の装丁は
表紙:新シェルリン プラチナスノー 180g+マットPP(表2・3印刷あり)
本文:クリームキンマリ 90kg
となってます。

4日で作られたとは思えないほど立派な本で感動しました…!表2・3印刷は初めてやったのですが、綺麗に印刷してもらえて感動しました。表紙の背景を明るい色味にした分、開いた時の暗さでモモチとカノジョの後ろ暗い関係性を表現できたらな〜と思ってこうしました。

ほぼ真っ黒なページを扉にしたので、そういう意味でもオンデマなのに黒インクのテカリのないSanお姉ちゃんに頼んで良かったな〜と思います。本当に綺麗に作っていただけてありがたい…。

「溺水する有情たち」というタイトルは、「溺れる」という意味の言葉を使いたかったのと、モモチとカノジョがまだ恋人同士の関係ではない話なのでそれを表すのに良い言葉はないかと思って「有情たち」という言葉を使いました。この本自体モモチの心理描写だらけの感情にまみれた本になったので、名は体を表すような結果になったのではないでしょうか。

本の内容はweb後書きに…と思ったんですが、ここでweb後書きをまだ書けてないことに気付く…。すみません!すぐ書きます…。イベントでバタバタしてると全部の物事が頭からすっ飛ばされて目の前のことしか見えなくて…。

とりあえず好きなシーンを1つだけ貼らせてください。ここがずっと書きたくて、今回書けてよかったなと思いました。

人が最初に声から忘れて、香りを最後まで覚えているという話がすごく好きで。元々香りと記憶の強い結びつきを小説に取り入れるのが結構好きだったから、よく自分の書くものにも意識して香りの描写を入れていたんですが、人の記憶が声から忘れてしまうとなると、匂いを知れるほど近くに存在しない声しか知らない憧れの対象への記憶ってすごく儚いものなんだなと思って。

その話を基にして、カノジョにだけは忘れられないように自分の声以外のものすべてを残そうと虚しいセックスをするモモチの姿をずっと書きたいな〜と思ってたので、書けて嬉しかったです。肌を触れ合わせ、唾液の味を覚えさせ、それでもまだ不完全な気がしてカノジョに自分を刻みつけるようなモモチが書けたと思います。

他にも結構お気に入りの部分があるんですが、その話をするにはまず前提としてこの本の設定みたいなものを書き連ねなければいけないので…。というかこれこそweb後書きに書けよって感じだと思うので、そっちに書きます。

新刊の自家通販はこちらからやってます。ご入用の方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いします🙇‍♀️

もう1冊、今回のイベントで出た本があります。前にブログでも話した身内のダンデビ合同本です。これが本当に良い本になってて…!色付きの表紙に金インク、そしてオーロラがかった金の箔押しがすごく美しいです。この装丁にしてくれた主催フォロワーたちにめっちゃ感謝。

正直身内でやりたいことをやっただけの本なのですが、身内以外の方にもお手に取っていただけてるようでびっくりしてます。けど装丁の美しさ、それぞれの話の良さ、そして皆のダンデビへの愛がすごく詰まった1冊なので、色んな方に手に取っていただけることは非常に嬉しいです。

上にも書きましたがフロマージュさんから購入できます。気になった方がいらっしゃったらぜひよろしくお願いします。

なんかこんな長いブログにするつもりじゃなかったのにダラダラ書いてしまった〜と猛反省してます。でも楽しかったし思い入れがすごいイベントだったからしょうがないよね。

愛唱レヴェランスの方は来年の8月に次回開催が決定していますがROCK DEAR ONEの方はまだ未定なので、また新刊カードをちまちま集めて開催したいな〜と思ってます!今のところ6枚集まってるのであと14枚あれば出来ます!このブログを見て新刊カード余ってるわ〜と思ってる方がいらっしゃったら、DMでもリプでもいいのでご連絡ください…!また絶対開催させます!

脱稿(新刊の内容とモモチにちょっとだけ触れる)

12/18のディアヴォーカリストオンリー ROCK DEAR ONEに発行予定の原稿を昨日脱稿しました…!

ほんとに終わるかどうか微妙で、印刷所も当初の予定と違うギリギリの締切あるところに変えて、なんとか脱稿しました。Sanお姉ちゃん(※フォロワーが電話対応のお姉ちゃんが優しいという理由でSan24さんをそう呼んでる)ありがとう。

新刊の内容や装丁については後々実物を受け取ってから書くか、web後書き(後書きに載せてるQRコードから飛べます)にちゃんと書こうかな〜と思ってますが、ちょっとだけここにも書きます。

モモチとカノジョのカップリングの話という形で書きましたが、全体的にモモチの話だったな…という印象です。

モモチの親との関係性だったり、音楽への向き合い方だったりは、過去本編や特典で出た内容を拾って「こういうことなのかな」と私が想像したものを書いています。例えばXtremeステラワース全巻購入特典にあった「子どもの頃からよく耳にしていたのはブラック・ミュージックの方」という発言とか、今期の母親への描写とか。というかこの本自体Xtreme全巻購入特典のその発言の影響が大きいかもしれない。

そういうこともあって、アメリカ音楽史に詳しいフォロワーにアメリカ音楽史の授業(?)とかもしてもらったんですが、あんまり活かせてない気がする。不出来な生徒でごめん…。その辺りに関してはまたリベンジしたいです!

でも私が一番書きたかった「モモチが音楽をする理由を移り変わらせる片鱗」を一応は形に出来たんじゃないかな〜と思ってます。モモチが音楽をする根幹に彼の親が関係しているというのはEvolveとUnlimitedで示されてますが、私が考えるそれらの因果関係について形にしました。そこら辺を突き詰めるとUnlimitedの発言にも関わってくるから、それはまたUnlimitedの感想書くときにでも触れたいです。

書き終えて読み返したら、今回(というかいつもかも)の私が書くモモチって限りなく人間だなと思いました。悩んで、苦しんで、手放してるただの人間のモモチをずっと好んで書いている気がする。ステージ上で神様然としているモモチも好きだしそういうモモチも書きたいけど、そこから降りてカノジョや周りの人間といった普通の人間と関わる時の人間としての苦悩を抱えた生きづらいモモチが好きだなと思っているので。どちらも正しく彼の姿で、そのふたつが同居しているのがモモチの魅力だなと書いていて改めて思いました。

書いてたら全然ちょっとじゃなくなってた。web後書きにも同じこと書くかもしれないんですが許してください。

暗い話書いた反動で頭空っぽなイチャイチャ話が書きたいので、間に合うか分からないけどペーパーとか用意しようかな…。答えは12/18 西1 オ13b「Taffy」で、君の目で確認しよう!(イベント楽しみ!)

脱稿、そして次なる原稿へ

2022年12月18日に開催されるCOMIC CITY SPARK17にサークル参加することはTwitter上でも度々言ってたと思うんですが、そこで発行されるダンデビ合同本への寄稿を昨日やっと脱稿しました。

私は当日自ジャンルであるディアヴォオンリーでスペース取ってるのでダンデビオンリーの方ではないのですが、この合同本のこともあるしサークル参加してるフォロワーも多いのでそっちにも顔を出す予定です。

ディアヴォオンリーもダンデビオンリーも私がフォロワーから新刊カードを譲ってもらって赤ブーの投票企画(リアルひらいて赤ブーSPECIAL)で開催決定!させたんですが、こうやって色んな人が参加してくれたり企画を練ってくれているのを見ると「あ~投票してよかったな」って気になりますね。

パブサしてると今回のこのオンリー開催について(ジャンル人口はそんな多くないのに的なニュアンスで)結構びっくりしてる方がいたんですが、赤ブーさんの方でそういう企画があったんですよ。説明するのめんどいから企画サイトの概要貼るので、もし今後この作品でもオンリー開きたいな~って人がいたらぜひ20枚新刊カード集めて投票してみてください。

ちょうど次回の作品オンリー投票企画についても詳細が出ましたし。

ダンデビ合同の方に話を戻すんですが、身内でやりたいね~って最初に話してたのは多分私だった気がするけど(違ったらごめん)、私はディアヴォの原稿や主催してるRejet作品webオンリー(ひとリジ)の方があるからなかなか主催が難しく、宙ぶらりんになってたところをお友達がきちんとした形で主催してくれて今形になろうとしています。本当に感謝。

寄稿はマリウスくんとリツカちゃんの話を書きました。詳細は伏せるけどみんながギャグ多めなところシリアスクソ重感情の話を書いてめっちゃ浮いてる気がする。普段の私の作品読んでる人ならあきさんだな~ってなると思うけど、ダンデビの合同本だ!って手に取ってくれた人にはどう思われるか若干心配ではある。

ダンデビ合同で私がやることは大体終わったので、次はディアヴォの方の原稿に取りかかります。まじで間に合う気がしないけど…。やるしかね~ので…。多分絶賛修羅場中にモモチUnlimitedが発売されそうでウケる。もし新刊の内容とCDに齟齬が生まれてたらデッカく注意書きしなきゃ。

モモカノっていうか私の書く話って基本的に感情を軸にしてるんですが、長い話を書こうってなった時に感情の整理が難しいので、今回は諦めてちゃんとプロット練らなきゃな…と思っています。短い話を書くときも紙に「モモチ→カノジョのこの行動について○○と思っている。なので△△な行動を取る」みたいに殴り書きしてるタイプの人間なので。時系列と感情の行を作って、そこにエピソードを書き込んで…って想像すると本当に嫌なんですが…。がんばります。

原稿もせずにブログ書いてるの、最悪なので原稿に戻ります。最後に最近聴いた曲でも貼って終わろうかな。

 

マリリツ原稿してる時よく聴いてた。原稿するとき藍月なくるさんの歌聴きがち。透明感があって良い意味で原稿中の脳を邪魔しないし、歌詞も私が好きな要素がたくさん散りばめられていて…。

人の声を楽器だと表現するのってよくあると思うんですが、私の中でもふと人の声を楽器だな〜と思うことがあります。最近はよくVの歌みたを聴くんですが、そうなると同じ曲を別人が歌っているというのが何パターンもあり(アレンジもそれぞれ違っていたりするけど)、そこで誰かのを一曲選ぶとなると当然声で選んでいることになる。実際この人の声が好きだな~と思って作っているプレイリストはあるし、気分で聴きたい声が変わることもある。そういう意味でこのVの歌みた文化って私にとってはありがたいものなんですよね。音楽で選ぶことも勿論あるけど、声という選択肢が一つ増えたみたいで。思えば昔からハロプロでよくあるハロコンでの他グループの曲をカバーするコーナーが好きだったし。中島卓偉のセルフカバーアルバムも、MIKOTOのセルフカバーアルバムもめちゃくちゃ聴いた。まずは原曲ありきだとは思うけど、こういうのが文化として定着してるのは個人的にすごくありがたいです。あ~男性声優のハロプロカバー企画とかどっかでやってくれないかな~(大声)